やけど痛

 

GWが終わってしまうことをとっても残念がっています。

 

積み上げた段ボールたちに囲まれて、コンビニのカルボナーラを食べる22時半。

 

本日は朝から晩まで引っ越し作業でした。

 

 

両親が離婚。やむなく母と弟と3人暮らしです。

もうすでに次の引っ越しがしたいです。

 

 

新職場では、一人で勝手に追い詰められているような、毎日。

 

原因は「自信がない」。これに尽きると思います。

 

いい加減でもイキイキと仕事している方が、自分も周りもハッピー…!

そう思ってはいるものの、なぜか負のオーラを放ってしまう(最近自分でも気づいてきた)。

 

ちょっと開き直って「そういうキャラ」にしていこうかなと思った矢先の研修。

「元気がない」と。わかる。でもほんとにこれが精一杯なのです。

 

 

週3日、授業を見られ、評価されます。

初任者🔰なので仕方ないですが、疲れるぜ。

毎回あんまりにもコテンパンに言われるので、毎回言われたことを修正してみるのですが、も、も、いくらでも溢れてくるやん。

 

最近はシャーマンのように、別人格を憑依させて授業しています。もう、「私」はいない。

 

声にハリがでて、抑揚のある音読もできるようになってきた。間をおいて話し出す…。

確実に前の私よりよくなっている、指導のおかげで。

 

でも、私よ。私はこれでいいのかな。

私はこれがしたいのかな。

 

 

指導教官はこういいます。

 

「どれだけ工夫して作った授業でも、生徒に伝わらないと意味がない。適当で、ちゃらんぽらんな教員でも、生徒に伝えるということができれば、その教員の方がレベルが高い。」

 

 

そうだよなぁ。

 

完全に逆の方向に走ってたもんな。

 

完全に逆の方向に走ってたもんな。

 

かん…

 

完全に逆!!!!

 

 

 

ーーー

 

燃料がきれたように、授業準備はすすみません。

 

今までは「国語」と「生徒」を出会わせる係。くらいに思ってたのが、「私」の存在が濃くなってきている気がして、一言で表すと「キモい」

 

 

教壇って、舞台じゃないと思ってた。

 

いや、いまでもそう思ってる。信じてる。そんな場所じゃない。

 

もし教壇が舞台なら…。こんなこと、したくない泣

 

 

 

今、私の最も弱い部分が炙られています。

GW、のびろーーーーン!