おしりに火をつけて
普段、過去を振り返ることが多いのですが、最近は未来のことを考えています。
和歌山に帰ってきて、「車の必要性」を感じているからです。
「車を買う」のは、私にとってすごく高いハードル。
「このままこの仕事を続けていけるのだろうか」というところまで考えなければならない金額。
うーん。
と、未来のことを想像してみました。
仕事…これ以上のやりがいがないなら、辞めてもいいかな。
趣味…旅行、だけど今は無理かな。
仕事にやりがいを見出すには…
ハッッ
「日本人学校への派遣制度」
せっかく公立の教員になれたんだから、これ使ってみようかな。
私「3年後、日本人学校へ行きたいです」
指導員の方「(๑•ૅㅁ•๑)!いつから考えてたの!?」
私「去年です。」
指導員の方「派遣は結構競争率高いよ!相当力がないとね!」
ポジティブな私(仕事を頑張れば海外ワンチャンあることが確定。)
場所はどこでもいいんですが、とにかくどこかへ行ってみたい。
「学校の先生になりたい」と中2の時に漠然と思ったことが9年後実現したように、「どこかに行きたい」と今漠然と思ってることがいつか叶うかもしれないな〜。ワクワク。
でも、ほんとに険しい道らしいので、来年は担任と教科主任して、再来年は教務部長になるくらいの勢いがないと。
悠長にしてられない。英語も勉強しなければだし、ーーーー。
そもそも日本人学校って内情どんななんだろ。
教員3年目、今まではぼーっとしてここまできてましたが、目標が見つかりました。