大学が始まりました。
こんばんは。
ヨルシカ というバンドにハマって
ずっと「負け犬にアンコールはいらない」という曲を聴いている今日です。
はい
大学の授業で
「布教法」という
法話をする授業 があります。
21日、法話のテストがあります。
(無理だよぉ〜緊張するよぉ〜)
そもそも法話なんて私にできるのか!?
していいのか!?
するよ!?するよ!?(ちょっと笑ってる)
という気持ちで原稿を書いています。
法話は、ご讃題という聖典の中の言葉(基本的に自由に選べる)を読み上げて(暗記しないといけないらしい)から、お話が始まります。
まず第一関門
「ご讃題を選ぶ!」
聖典が分厚い。鉛筆の半分くらいある。
ハリーポッター1.5冊くらいある。
こんな分厚い本、読んだことない。
ハリーポッターすら読んだことない。
えーい!適当に開けるの術〜!(いつかバチ当たる)
パカッ/
……。
ぐぁっ!難しい!(すぐ諦める)
パカッ/
…。
パカッ/
…!
和讃や。(和讃…他の文章と違った詩っぽいやつ)
和讃ならいけるかも!
…。
あかん。詩やからかなんか、世界観が。
世界観が壮大。こんなんお話できやん。
しかもめっちゃあるやん。(数)
ダメだ。
こんなことではあっという間に21日が来てしまう。
どうしよう。
!!!
本業の人に聞いたらいいんだ〜!
先生とかいっぱいいるじゃん〜!(いつかしばかれる)
そしてめでたく本業の人に助けてもらいました。
選んだのがこの和讃!(結局和讃)
浄土和讃 讃弥陀偈讃(20)
安楽浄土にいたるひと
五濁(ごじょく)悪(あく)世(せ)にかへりては
釈迦牟尼仏のごとくにて
利益(りやく)衆生(しゅじょう)はきはもなし
お浄土に行った人は私たちのいるこの世界にかえってきて仏さまのように仏法と私たちを出会わせてくれて、つまり、私たちを救ってくれている〜!みたいな!(みたいな は余計)
問題はここからどうやって法話を作るか…
はるかの戦いは続く!